〇〇方式カテゴリーの解説一覧

○○方式

[基本情報技術者試験]イメージで覚える!2進数の仕組み、計算方法

2進数は、各桁の値が2になったら次の桁へ進む方式です。試験では、10進数から2進数にする問題や、逆に2進数から10進数にする問題がよく出されます。 このサイトでは、その計算方法を分かりやすく説明していきます。
○○方式

[基本情報技術者試験]イメージで覚える!スプーリング、スループット

スプーリングは、主記憶のような高速装置と、プリンタのような低速装置の間に置かれます。 高速装置が低速装置の仕事を補助記憶装置に書き込むことで、待ち時間が無くなります。 結果として高速装置は別の仕事ができるようになり、スループットが上昇します。
○○方式

[基本情報技術者試験]イメージで覚える!デュアルシステムとは

デュアルシステムとは、同じ処理をするシステムを二つ用意し、同じ処理を行わせるシステムのことです。 それぞれの装置が別々に処理を行い、処理が終わると処理結果を照合します。 もし一方が壊れたらおかしな処理をする方を切り離し、もう一方のみで処理を行います。
○○方式

[基本情報技術者試験]イメージで覚える!デュプレックスシステム

デュプレックスシステムは、表とは別に裏でもう一つシステムを用意し、トラブルが起きたときに切り替える方式。 裏で待っている方式には三種類あり、ホットスタンバイ方式、ウォームスタンバイは方式、コールドスタンバイ方式がある。 それぞれ、かかる時間とコストが違う。
○○方式

[基本情報技術者試験]イメージで覚える!FIFO,LIFO,LRU,LFUとは

FIFOは、主記憶に入った時期が古い順に追い出す方式です。LIFOは、主記憶に入った時期が新しい順に追い出す方式です。LRUは、最後に使った時が古い順に追い出す方式です。LFUは、使用回数が少ないものから順に追い出す方式です。
○○方式

[基本情報技術者試験]可変区画方式、フラグメンテーション、メモリコンパクションとは

可変区画方式は、データのサイズによって後から部屋の大きさを決めます。メモリの使用効率が良いメリットがありますが、処理速度が遅い、フラグメンテーションが起こるというデメリットもあります。フラグメンテーションが起こったら、メモリコンパクションが有効です。
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[基本情報技術者試験]イメージで覚える!固定区画方式、多重区画方式とは

固定区画方式には、単一区画方式と多重区画方式があります。単一区画方式は、1つのプログラムしか入れられません。多重区画方式は、あらかじめ部屋の大きさが決まっています。部屋の大きさ以上のものは入れられず、余った領域も無駄になるというデメリットもあります。
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[基本情報技術者試験]即値、直接、間接、相対、指標、基底アドレス指定方式

即値アドレス指定方式は、命令のアドレス部にすでに目的のデータが入っているものです。直接アドレス指定方式は、命令のアドレス部に対象となるデータの住所が入っているものです。間接アドレス指定方式は、アドレス部の住所からさらに別の場所を指定される方式です。相対アドレス指定方式はアドレス部と命令アドレスレジスタを参照しています。指標アドレス指定方式はアドレス部と指標レジスタを参照しています。基底アドレス指定方式はアドレス部と規定レジスタを参照しています。それぞれの意味や違いを分かりやすく、図で解説しています。
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[基本情報技術者試験]イメージで覚える!逐次制御方式、パイプライン方式

図で解説! 逐次制御方式は1つの命令がすべて終わってから実行する方式 パイプライン方式はステージをずらしながら実行する方式