部品カテゴリーの解説一覧

コンピューターの部品などについてのカテゴリです。

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[基本情報技術者試験]イメージで覚える!DRAMとSRAM

DRAMは、コンデンサに電気を流して記憶しており、定期的にリフレッシュ動作が必要です。用途としては、主記憶で使われています。SRAMは、フリップフロップ回路を用いて記憶していて、コンデンサが要らないので静かさと低消費電力を実現しています。用途としては、キャッシュメモリに使われています。
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[基本情報技術者試験]イメージで覚える!RAMとROMの特徴

RAMとは、揮発性の特徴を持っており、読み込むことや書き換えが可能なメモリのことです。ROMとは不揮発性の特徴を持っており、基本的には読み込むことしかできないメモリのことです。
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[基本情報技術者試験]イメージで覚える!仮想記憶、ページング方式とは

仮想記憶装置は、主記憶と補助記憶装置を密に連携させることで、主記憶の容量以上のことができるようになることです。 ページング方式は、データをいくつかの塊(ページ)に分け、「今必要なものを」主記憶へ、「今要らないもの」を補助記憶装置へ移す方式です。
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[基本情報技術者試験]イメージで覚える!主記憶と補助記憶とは

主記憶は、CPUと情報のやり取りを行う記憶装置です。高速ですが、小容量で高価格です。 補助記憶装置は、主記憶と情報のやり取りをする装置です。低速ですが、大容量で低価格です。 プログラム格納方式は、必ず一度主記憶に読み込んでから実行する方式です。
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[基本情報技術者試験]イメージで覚える!キャッシュメモリ、ライトスルー方式、ライトバック方式

キャッシュメモリは、CPUと主記憶の間に配置し、二回目以降のアクセス時間を短くするものです。 変更があった際の更新にはライトスルー方式とライトバック方式があります。それぞれの違いは、主記憶への更新のタイミングと、速度です。 実行アクセス時間は、ヒット率×キャッシュへのアクセス時間+(100-ヒット率)×主記憶へのアクセス時間です。
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[基本情報技術者試験]イメージで覚える!ビット、バイトとは

[こうやって覚えた!]ビット、バイトのページです。 ビットとは、最も小さい情報量の単位で、0か1かしか持てません。 バイトとは、ビットを8ビット単位でまとめたものです。